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WEBサイトの配色

火曜日のブログを担当させていただくことになりました酒井です。CSWではサイトの外観のデザインを主に提案させていただいています。

ホームページの打合せに持って行くヒアリングシートにテーマカラー、サブカラー、サイトの方向性という欄があります。どんなカラーにしますか?という問いになんでもいいとかおまかせで、などの返事が多く返ってきます。もちろんその場合はこちらで提案をさせていただきますがスタイリッシュに、とかちょいまじめな感じで、それっぽい色で、など想像しにくい注文を受けることもしばしば、カラーを選ぶ際の参考になればと思い、今回は色のお話をしたいと思います。

デザインは外観だけを飾るものではないのですが、人でも物でも第一印象はよい方がいい、そのために色は重要な役割を持っている要素の一つです。

単純にお客様の好きな色でサイトを作ればいいということでもないし、同じ業種のサイトだからと言って同じ色味にしてもいいというわけではありません。

例えばA病院のホームページがあります。A病院の院長のラッキーカラーがだからと言って検索した時真っ赤な病院のサイトが出てきたら?赤=血を思い出す人は少なくないと思います。極端な例ですがホームページは趣味の反映ではなく閲覧するお客様にとって建物同様居心地のいいところであってこそ閲覧人数が増え、滞在者、リピーターが増えて認知度のあるサイトになっていきます。もちろんA院長がどうしても赤いサイトを作りたいという要望があるならば、白を基調にポイントとして極少量の赤を配色する。デザイナーは自己満足でサイトを作るわけではないので出来る限りクライアントの意向に沿うよう提案します。

また、A病院は白とグリーンを配色した清潔感とリラックス効果のあるサイトを作りました。サイトを閲覧しそこから予約を入れる人も多いのでB病院も真似をして同じ配色のサイトを作ったとします。でもB病院は小児科のある病院で、”小児科”で検索した時上位表示させたいと思っているのであれば、白を基調にを少量ずつ配色したサイトを作れば他の病院のサイトと区別化することができますし、覚えてもらいやすくなると思います。

もちろん検索結果を上位に持たせるためにはSEM対策と適切なマークアップ、大手検索エンジンにカテゴリ登録、広告戦略などが有効かつ不可欠ですが、その上でよりよいサイトを作る為には視認性や操作性を踏まえたレイアウトと色の設計、お客様の視点から必要と思われる機能を配置することだと思います。

以上なるべくわかりやすい言葉でまとめてみましたが参考になったでしょうか。わかりきったことを何を今更、と思う方の方が多いかも。ともあれ、ここまで読んでくださってありがとうございました。

配色の参考に Color Slider

投稿者: N.Sakai 日時: 2006年06月13日 14:33

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