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W杯ウラの立役者
W杯が開幕して、もう2週間ほど経とうとしてます。日本が苦戦をしいられてる中、強豪国は次々に決勝トーナメント進出を決めていますね。 私はサッカーが大好きなので、国と国とがガチンコで戦うW杯は毎大会本当に楽しみにしています。今年のW杯は、「決勝Tでも見たい」チームが順当に勝ちあがってる事もあり、本当に見ていておもしろいです。 ゴールシーンも数多くみられ、興奮の連続です。 特に今年は、ミドルレンジからのシュートがバシバシ決まっています。
話題になってるのでご存知の方が多いと思いますが、 これには試合球のデザインが深く関係しているようです。
1970年のメキシコ大会以来、試合球はアディダスのものを使ってますが、 今大会で使用されてるのは、「アディダス+チームガイスト 5号」というボールです。 サッカーボールを描いてみて、と言われると多分ほとんどの人が 黒の5角形と白の6角形のボールを書くと思います。 サッカーボールのイメージはやはりこれが定番ですよね。 だけど今大会の試合球は、そんな常識をくつがえすようなデザインなのです。
5角形と6角形の32枚のパネルがありません!
代わりにホワイト、ブラックにトロフィーをイメージしたと言われるゴールドの3色からなるアイマスクのような形のパネルが6枚と、それを張り合わせるような8枚のパネルで構成されています。 このボールには縫い目がない為、ボール全体の弾性がほぼ均一になるそうです。 おかげでキッカーは微妙な距離の調整やコントロールがしやすくなった訳です。 無回転シュートが何発も決まっているのは、こんな所にも理由があったんですね。 前回の日・韓共催大会の試合球「フィーバーノヴァ」の、シャンパンゴールドをベースに手裏剣をイメージしたデザインにも驚きましたが、「チームガイスト」の斬新さにはそれどころじゃない驚きでした。
ただカッコイイとか、見た目の問題だけではなくて、 使う側、またそれを見て楽しむ側にも立ったデザイン。 尚且つ、今までの常識を払拭する思い切った提案。 GKからすれば「とんでもないものを・・・!」という感じでしょうが(笑)
W杯の盛り上がりようを見て、時にはこんな思い切った考えを持たねばいけないなぁ・・・と思うのでした。
日付の変わった明日早朝、いよいよ日本対ブラジルですね。 「チームガイスト」の特徴を遺憾なく発揮したミドルシュートを、中田選手あたりに決めてもらいたいものです!
投稿者: A.Ozaki 日時: 2006年06月22日 11:16
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